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ふれてかんじてワタシのダンス ワークショップ

【触れて、感じて。コンタクトインプロビゼーションで】
コンタクト・インプロビゼーション(C.I)という、相手の力や温度や重さを受けながら自分も相手に伝え、コミュニケーションをとる方法で展開するダンスを体験しませんか。
見えない・見えづらい方、聴こえない方、身体を動かすことが苦手な方も参加できます。
2日間の内容は違うので両日参加がおすすめですが、どちらかの日程で参加も可能です。

☆開催概要
日時:2024年11月23日(土)24日(日)13時30分~16時30分
会場:葵生涯学習センター(アイセル21)3階 第35集会室
対象:障害のある/なし問わず、高校生以上。ダンス経験不問。
※障害のある方に於きましては同行援護が必要な場合ご自身で手配をお願いします。
援護者なしでも当日運営スタッフのサポートがあれば心配がない方は申し込みの時に必要な配慮をお知らせください。
定員:20人 情報保障:手話通訳士、筆談 参加費:無料

☆申し込み/お問い合わせ
①お名前 ➁年齢 ③当日連絡がとれる連絡先(電話番号など) ④参加希望日 ⑤配慮してほしいこと をスロームーブメントFacebookページからご連絡いただくか

SNSにアカウントのない方は
メール slm.shizuoka★gmail.com
(★を@に変更してください)
電話 070-6672-2787
(電話が出られない場合が多いのでメッセージを入れてください。折り返します。)
担当/嶋村 までご連絡ください。

当日のインフォメーションなどを返信しましてお申込み完了となります。 上記メールアドレスや電話番号の受信を可能にしていただけますようお願いします。

☆講師紹介
上本竜平(うえもとりゅうへい) 
2004年AAPA(アアパ…Away At Performing Arts)の活動を始め、劇場外の様々な場所で「日常と地続きの舞台空間」を企画。
2007年より、物や言葉を通じて日常とダンスをつなぐ舞台作品を創作。 2013年東京・北千住に「日の出町団地スタジオ」を開き、定期クラスを実施。 以降、国内外で「からだへの気づき」を広げることを目的としたワークショップを行っている。
http://aapa.jp

☆アシスタント紹介
土屋鮎美(つちやあゆみ) 静岡に講師を招きコンタクト・インプロビゼーション(C.I)やムーブメントリサーチなどの企画を不定期に行う。 自身では居合わせた人々とからだに気づき探求する時間『labo』を開催。

庄司恵美子(しょうじえみこ) 目の難病をきっかけに視覚障害者へ。 中途障害、盲導犬ユーザーとして視覚障害者となった後の生き方を模索。 元看護師のキャリアを活かし、閉じこもりがちな当事者の活動の場を増やすべく奔走。情報発信を続けている。 2019年より身体表現と出会い、以降様々なアーティストの作品に出演。

◇静岡県合理的配慮理解促進事業費補助金 助成事業