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まちのオープンサロンをリアル開催

静岡市の演劇、ダンスや大道芸などを中心とした創造的な身体表現(パフォーミングアーツ)の情報発信、交流、発展の促進に取り組むウェブメディア「cocommons(ココモンズ)」は、活動を知って頂くために静岡市中心市街地のギャラリーを借りて期間限定でパフォーミングアーツの交流空間「まちのオープンサロン by cocommons」をリアル開催いたします。

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街中に土間のような場をつくってみる
まちのオープンサロン by cocommons
期間:2022年9月15日(木) 〜 20日(火) 13:00〜21:00(最終日は17:00まで)
場所:ギャラリー青い麦
(葵区呉服町2-2-22 静岡呉服町ビル1F)
入 場 無 料
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これからの静岡のパフォーミングアーツ(舞台芸術)についてさまざまな方達と語り合いたいと思い立ち、誰もが立ち寄える「まちのオープンサロン」を1週間だけですが期間限定で開いてみます。ここでの舞台とは劇場だけでなく、ストリート、公園、お店などの生活空間も意味します。つまり「純粋芸術(Fine Arts)」に留まらないということですが、もしかしたら家庭や職場もその範疇に含めることも出来るかもしれません。なぜなら表現とはプロだけの特別なものではなく大多数のアマチュアにとっても実に身近なものだからです。そんな表現と舞台と私たちを取り巻く社会(静岡)について語り合い、みんなの想いを共有する場を創りたいと思います。

場所は呉服町通りにある「ギャラリー青い麦」。まさに「おまち」の真ん中です。
期間中はトークイベントなども開催するが、もちろんいつでも目的もなく休憩のために立ち寄って頂いても構いません。むしろそれが本分。このオープンサロンは昔の日本家屋では一般的だった土間のようなもの。土間とは、家に上がり込むでもなしに、しかし腰を下ろしながらおしゃべりできる、外と内の間(あわい)の空間。お越しになった方にはハンドドリップで珈琲を淹れてお迎えします(時間の許す限り)。どうぞごゆっくりお過ごしください。

基本的に自由な空間ですが、イベント的なことも行ってみます。

イベント・スケジュール
(ギャラリーオープン時間は 13:00 – 21:00)

9/15(木) 18:30〜21:00
 ■ オープニングイベント
ゲストトーク(19:00 – 20:00):
石井萠水(SPAC俳優)「アイドルは舞台俳優の夢をみるか」

9/16(金) 19:00〜20:30
 ■ 「演劇とは何か」(鈴木忠志著)を巡る四方山話。利賀演劇祭見聞録
ゲスト:奥野晃士(SPAC俳優)

9/17(土) 19:00〜20:30
 ■ 「まちは劇場」って結局は何?
地方都市「静岡」のドラマツゥルギーから考える

9/18(日) 適時
 ■『きょうの演劇』のおはなし

9/19(月祝) 18:00〜19:30
 ■『弱法師』の感想をシェアする会(co-host:Mineco)

9/20(火) 13:00 – 17:00
 ■ のんびりした午後と片付け

それでは、ギャラリー「青い麦」でお待ちしております。
気軽にお立ち寄りください。

ギャラリー青い麦

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